SA345 ラリーキルト No1
落ち着いた色合いでどんなシーンにもなじむ1枚!
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縦153×横214
パキスタン国境からインド西部に暮らす女性たちは、古いサリーや腰布、ハギレなどを小さな布に切り分けてパッチワークにしたものです。
刺し子を施すことでラリーキルトに再生しています。
「ラリー」という言葉には繋ぐ、混ぜるという意味を持っています。
彼らはキルトに深い愛着を持って、手を加えながら大切に使い続けます。
遊牧民の家々では長きに渡り、母から娘へ受け継がれる嫁入り道具でもあります。
キルトは母から子、子から孫へと受け継がれ、家族をつないでいます。
ラリーキルトは現代の暮らしにもさまざまなシーンに温かみや彩りを添えます。
ソファやベッドのカバーにする、テーブルにかける、タペストリーとして壁に飾る。ラグのように床に敷く。ピクニックなどの敷物にも使えます。
手作業で作られた1点もの、ぜひお気に入りを探してみてください。